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2011年1月 6日 (木)

トンデモ理論パート2 風水で説き明かす怪獣盛衰記 その3 モスラの巻

1961年封切の『モスラ』は、金の弟(かのと)生まれになります。空を飛ぶし、南海の孤島インファント島出身なので、ラドン同様、火の性質を持っているように思われますが、それは違います。モスラは幼虫で登場するので、空飛ぶ怪獣ではありません。それに、幼虫の体節は、見ようによっては、西の守護神獣の白虎の縞模様に見えなくもありません(ちょっと、こじつけ臭いですが……)。

でも大丈夫。まだまだ、モスラが金の性質を持っている証拠があります。モスラは、先端のとがった東京タワーを壊して、丸い繭になります。丸い形は、金のシンボルです。さらに、先端のとがったものは、火の性質のシンボルです。だから、東京タワーを破壊して繭を作ったのは、火の性質を持っているのではなく、金の性質を持っていると、モスラ自身が宣言したことになります。昆虫が、幼虫から成虫に変態することをうまく利用している設定です。

まだ、証拠があります。1964年封切の『モスラ対ゴジラ』では、モスラの卵が日本に漂着します。丸い卵は、もちろん金のシンボルです。やがて、卵から双子の幼虫が誕生します。そして、幼虫とゴジラとの戦いが始まります。

金は木を枯らすので、木の性質を持っているものは、金の性質を持っているものに敵いません。だから、ゴジラもモスラの幼虫に負けて海に姿を隠します。

では、また。

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