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2016年3月

2016年3月21日 (月)

カート・ヴォネガット・ジュニアの『スローターハウス 5』を読みました

主人公は、ビリー・ピルグリム。彼は、けいれん的時間旅行者(発作的に過去や未来に移動する。いつに移動するかは、彼自身もわからない) トラルファマドール星人に誘拐されて、彼らの母星の動物園に収容されます。

そして、ビリーは、第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜になり、連合軍によるドレスデン無差別爆撃を受けることになります。

著者自身が、大戦中に捕虜として体験したドレスデンでの無差別爆撃を描いた半自伝的小説です。時間旅行、異星人が出てくるが、あまり、SFぽくない小説です。皮肉屋らしいユーモアのある小説。そういうものだ。

2016年3月 9日 (水)

村上春樹 著 『1Q84』を読みました。

ジョージ・オーウェルの書いた『1984年』の影響を受けているということなので、『1984年』を読んでから、『1Q84』を読みましたが、結論から言うと、『1984年』を読まなくても、十分楽しく読めます。文庫本でBook1からBook3まで前後篇、計6冊もあるので、『1984年』を読むのは、時間に余裕のある人でどうぞ。

月が2つある世界に迷い込んだヒロインの青豆とヒーローの天吾。二人は、その世界で出会うことが出来るのだろうか?そして、月が1つあるこの世界に無事帰ってこれるだろうか?

でも、二人が月が2つあるあっちの世界に移動したとすれば、もともとあっちの世界にいた青豆と天吾はどうしたのだろう?逆に、こっちの世界に来てしまったのだろうか?SFで言えば、並行宇宙ものだが、SFと言うより、幻想小説と言った方がいいだろう。

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